衣を頭から纒う者（ムハンマド）よ，
夜間に（礼拝に）立て，少時を除いて。
夜間の半分，またそれよりも少し縮めて（礼拝に立て），
あるいは，それよりも少し多く礼拝に（立て），そしてゆっくりと慎重な調子で，クルアーンを読め。
やがてわれは，荘重な御言葉（クルアーン）をあなたに下すであろう。
本当に夜間（礼拝）に起きることは，最も力強い歩みであり，御言葉を一層明確にする。
本当にあなたは，昼間は要務で長く追われる。
それであなたの主の御名を唱念し，精魂を傾けてかれに仕えなさい。
東と西の主であられ，かれの外に神はないのである。それでかれを，御槌すべき方として仰ぎなさい。
かれらの言うことを耐え忍び，かれらを離れよ，立派に身をかわせ。
現世の富にあずかって嘘付き呼ばわりする者たちをわれに委ねて，暫くの間かれらを猶与しなさい，
本当にわれの手元には鎖があり，また炎もある。
（喉に）病える食物があり，また痛ましい懲罰がある。
その日，大地と山々は震動し，山々は崩れ流れて，砂の固まりになるであろう。
本当にわれは，あなたがたの証人とするために，使徒をあなたがたに遣わした。われが且つて，フィルアウンに一人の使徒を送ったように。
だがフィルアウンはその使徒に従わなかったので，われはかれを厳しく罰して破滅させた。
もしあなたがたが依然として（アッラーを）拒否するなら，子供が（恐怖のあまり）白髪になる日，あなたがたはどうして自分を守れようか。
その日，天は裂け散るであろう。かれの約束は，必ず完遂されるのである。
本当にこれは訓戒である。それで望む者に，主ヘの道を取らせなさい。
主は，あなたが夜間の殆ど3分の2，また（ある時は）2分の1，または3分の1を，（礼拝に）立つことを知っておられる。またあなたと一諸にいる一団の者も同様である。アッラーは，夜と昼を妥当に計られる。かれはあなたがたがそれを計れないことを知り，あなたがたを慈しまれる。だからあなたがたは，クルアーンを無理にならない程度に読め。かれは，あなたがたの中病める者のあることを知っておられる。また或る者はアッラーの恩恵を求めて，地上を旅し，或る者はアッラーの道のために戦っている（ことを）。だからそれを無理にならない程度に読め。礼拝の務めを守り，定めの喜捨をなし，アッラーに立派な貸付け（信仰のための散財）をしなさい。あなたがたが，自分の魂のために予め行う，どんな善いことも，アッラーの御許でそれを見い出そう。その（善行の）報奨は，最善にして最大である。あなたがたはアッラーの御赦しを請い求めるがいい。本当にアッラーは寛容にして慈悲深くあられる。
