天にあり地にある凡てのものは，アッラーを讃える。（かれは）至高の王者，神聖にして偉力ならびなく英明であられる。
かれこそは文盲の者の間に，かれらの中から使徒を遺わし，印を読み聞かせてかれらを清め，啓典と英知を教えられた方である。本当にかれらは，以前は明らかに邪道にあった。
まだ来ていない（預盲者以降の）人びとにも教えを授けられる。かれは偉力ならびなく英明であられる。
これがアッラーの恩恵である。かれの御心に適う者にこれを与える。アッラーは偉大な恩恵の主であられる。
律法（守護）の責任を負わされて，その後それを果たさない者を譬えれば，書物を運ぶロバのようなものである。アッラーの印を嘘であるとする者も同様で，哀れむべきである。本当にアッラーは悪い行いの者を御導きになられない。
言ってやるがいい。「ユダヤ教を信奉する者よ，あなたがたがもし外の人びと以上に，アッラーの御気に入りであると言いはり，それがあくまでも真実であると確心するならば（天国に入れるはずだから今すぐ）死を請い願いなさい。」
だがかれらは，その手で今まで犯した（行いの）ため，決して死を請い願わないであろう。本当にアッラーは不義を行う者を熟知なされる。
言ってやるがいい。「あなたがたが逃れようとする死は，必ずあなたがたを襲うのである。それから幽玄界と現象界を知っておられる御方に送り返され，かれはあなたがたに自分の所業を告げ知らせる。」
あなたがた信仰する者よ，合同礼拝の日の礼拝の呼びかけが唱えられたならば，アッラーを念じることに急ぎ，商売から離れなさい。もしあなたがたが分っているならば，それがあなたがたのために最も善い。
礼拝が終ったならば，あなたがたは方々に散り，アッラーの恩恵を求めて，アッラーを讃えて多く唱念しなさい。必ずあなたがたは栄えるであろう。
しかしかれらは，うまい儲けや遊びごとを見かけると，（礼拝のために）立ち上っているあなたを等閑にして，そちらに駆け出す始末。言ってやるがいい。「アッラーの御許（の恩恵）は，遊戯や取引よりも優る。アッラーは，最善の給与者であられる」。
