かの（啓示の）山にかけて（誓う）。
整然と書き記された啓典にかけて，
巻かれていない羊皮紙に，
不断に詣でられる聖殿にかけて，
高く掲げられた天蓋にかけて，
漲り(温?)れる大洋にかけて（誓う）。
本当に主の懲罰は必ず下る。
それは避け得ない。
その日，天は大いにゆらゆらと揺れ，
また山々は揺ぎ動くであろう。
その日，（真理を）虚偽であるとした者に災いあれ。
虚しい事に戯れていた者たちに。
かれらが（もの凄い力で）地獄の火の中に突き落されるその日，
（こう言われよう。）「これこそは，あなたがたが虚偽であるとしていた地獄の業火である。
これでも魔術なのか。それともあなたがたは，見えないのか。
あなたがたはそこで焼かれるがいい。あなたがたがそれを耐え忍んでも，忍ばなくても同じこと。あなたがたが行ったことに，報いられるだけである。」
主を畏れた者たちは必ず楽園の歓びの中に置り，
主がかれらに与えるものに歓喜し，また主が獄火の懲罰からかれらを救われたことを喜ぶ。
（かれらには言われよう。）「楽しんで食べ，且つ飲め。これもあなたがたの（善い）行いのためである」。
かれらは並べられたソファーに寄りかかり，われは美しい目の乙女たちをかれらの配偶者にするであろう。
信仰する者たち，またかれらに従った信心深い子孫の者たち，われは，それらの者を（楽園において）一緒にする。かれらの凡ての行為に対し，少しも（報奨を）軽減しないであろう。誰もがその稼ぎにたいし，報酬を受ける。
またわれは果物，肉，その外かれらの望むものを与えよう。
かれらはそこで互いに杯を交そう。その時にも虚しい話にふけることなく，乱暴も犯さない。
かれらの周には，秘められた真珠のような子供が傅いて巡る。
かれらは互いに近寄って，尋ね合い，
言っていた。「以前，わたしたちは家族の間にいてもいつも気を遺っていた。
だがアッラーは，わたしたちに御恵みを与えられ，熱風の懲罰から御救い下された。
以前からわたしたちは，かれに祈っていたのです。本当にかれは恵み厚く，慈悲深き御方であられる」
さあ，かれらに訓戒しなさい。主の恩恵によって，あなたは占い師でも気違いでもない。
またかれらは，「只の詩人だ。かれの運勢が逆転するのを待とう」と言う。
言ってやるがいい。「待っているがいい。わたしもあなたがたと共に待っていよう。」
一体かれらの貧しい理解力がこう命じたのか，それともかれらは法外な民なのか。
または，「かれ（ムハンマド）がこれを偽作したのである。」と言うのか。いや，かれらは信じてはいないのである。
もしかれらの言葉が真実なら，これと同じ御告げをもってこさせるがよい。
かれらは無から創られたのではないか。それともかれら自身が創造者なのか。
それともかれらが，天と地を創造したのか。いや，かれらにはしっかりした信仰がないのである。
それともかれらは，あなたの主の様々な宝物を持っているのか。または（事物の）管理者なのか。
それともかれらには梯子があって，それで（天に登り，その秘密を）聞くことが出来るのか。それなら聞いたという者に，明確な証拠を持って来させるがよい。
それともあなたがたには息子があって，かれには娘がある（だけ）というのか。
それともあなたが，かれらに報酬を求め，それでかれらは負債の重荷を負っているというのか。
それとも幽玄界のことがすっかり分っていて，それを書き留めているというのか。
それとも（あなたに対して）策を巡らす積もりか。だが背信者たちこそ，策謀にかかるであろう。
それともかれらは，アッラー以外に神があるというのか。アッラーに讃えあれ，かれは配するもの（邪神）の上にいと高くおられる。
仮令天の一角が（かれらの上に）落ちるのを見ても，かれらは，「積み重なった雲です。」と言うであろう。
かれらは，（恐れのために）そこに昏倒する（審判の）日に会うまで，放って置け。
その日かれらの策謀は，何の益もなく，結局かれらは助けられないであろう。
本当に不義な行いの者には，この外にも懲罰がある。だが，かれらの多くは気付かない。
それで主の裁きを耐え忍んで待て。本当にわれはあなたがたを見守っている。そしてあなたが立ち上がる時は，主を讃えなさい。
夜中に，また星々が退く時にも，かれを讃えなさい。
